適応障害で会社を休んで17日目の様子を振り返ってみる【4/10水曜日】

天気が悪く自宅待機をしてしまう

前日の天気予報では午前晴れとなっており、早起きして花見がてら朝散歩するつもりが起きたら曇り。しかも冬並みを寒さで雨まで降り始めました。そのため散歩中止。無念。

この日妻は仕事休みで仕事の復習をはじめたので、僕はブログ散策を開始しました。新しく同じ境遇の方を発見し読み込んでしまいました。同じ境遇の方がいると安心感を生まれます。注意点としては読み込みすぎると時間がたってしまうことですね。このときも3時間くらいたっていたと思います。

そして気づけば昼寝をしているという最悪なパターンに...。起きたら罪悪感でいっぱいでした。もう昼寝は後の作業効率化のための仕事と思い、30分と時間を決めて昼寝をスケジュールに入れ込んでしまうのが良いかもしれないと思っています。

実験してみるか。

夕方に買い物と食事へ

買いたいものがあるということで妻と買い物へ行きました。二人で出かけるのが楽しみになっています。

仕事をしているときは、休みがあればひとりで休んでいたいと思う気持ちが正直なところでしたが、今はひとりでもなく二人で出かけたいというのが正直なところです。心に余裕が生まれたからなのでしょうか。どちらが良いかというと、断然今ですね。仕事をして稼ぎがあっても、心に余裕がないと幸せを感じることが出来ないということですよね。決して忘れてはならない、すごく大切なことを学んだ気がします。

会社への返信

おととい、同じ職種の方から連絡がありました。外でいいから話せないかという内容でした。

同じ職種と書きましたが別グループ会社の方です。そのため仕事は僕ひとりで行う体制でした。

話したところで何かが変わる体質の会社ではない、事実休職前何もしなかった訳ではなく会社の枠を超えて役職ある方に相談しましたが、結果を見ると何も変わりませんでした。むしろ悪くなったようにすら感じます。そのストレスに耐えきれず適応障害を起こしてしまったのだと思っています。

話す前に何が原因でどうしたいのか考えをまとめておく必要があると思い、これからその作業をします。

話す前に事前に原因をまとめたいと伝えたところ、一緒に考えるのはどうかと言ってくれましたが、何もわかっていなかったんだな、というのが正直に思ったことです。

別会社とはいえ席も近く、同じ会議に出たりもしていたので状況はわかっているはずです。でも原因がわからないと言われているようで少しショックでした。

悪気は無いのでしょうが、善意を受け止められない自分にもショックです。

でも話すなり何か行動を起こさないと何も変わらないと思い、会って話してみようと思います。直前になれば逃げ出してしまうかもしれません。それくらい今の僕にとってはハードルが高い気がしています。